- 2025年11月01日
- お知らせ
放射線検査時のリブレセンサー取扱いについて(2025.11)
放射線を使用する検査では、リブレセンサー(持続型血糖測定器)を取り外して
撮影することがメーカー推奨となっておりますが、当センターでは装着部位以外の
X線検査は身体や機器への影響が少ないと考え、“受診者様が希望・同意された場合”、
センサーを装着したままでの受診も可能といたします。
【対象となる検査】
| ・ | 胸部X線検査 |
| ・ | 胃部X線検査 |
| ・ | マンモグラフィ |
【注意事項】
| ・ | センサーを装着して受診された結果、機器の故障や測定値への影響が発生しても、 |
| 当センターでは責任を負いかねますので、ご了承ください。 | |
| ・ | センサーを外して受診を希望される方は、外していただいても問題ありません。 |
| 検査後に代替のセンサーをお渡しすることはできませんので、 | |
| 検査の日程をセンサーの交換日に合わせるなど、主治医とご相談ください。 | |
| ・ | X線撮影の範囲内にセンサーが含まれる場合、 |
| 原則、取り外して受診していただくか、受診不可といたします。 |
ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。