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放射線検査時のリブレセンサー取扱いについて(2025.11)

放射線を使用する検査では、リブレセンサー(持続型血糖測定器)を取り外して

撮影することがメーカー推奨となっておりますが、当センターでは装着部位以外の

X線検査は身体や機器への影響が少ないと考え、“受診者様が希望・同意された場合”、

センサーを装着したままでの受診も可能といたします。

 

【対象となる検査】

胸部X線検査
胃部X線検査
マンモグラフィ

 

【注意事項】

センサーを装着して受診された結果、機器の故障や測定値への影響が発生しても、
当センターでは責任を負いかねますので、ご了承ください。
センサーを外して受診を希望される方は、外していただいても問題ありません。
検査後に代替のセンサーをお渡しすることはできませんので、
検査の日程をセンサーの交換日に合わせるなど、主治医とご相談ください。
X線撮影の範囲内にセンサーが含まれる場合、
原則、取り外して受診していただくか、受診不可といたします。

 

 

ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。